帰る家がない・身寄りがいない・ご家族に迷惑をかけたくない・・・色々な思いを抱えながら生活をされている方を沢山見てきました。
障がいがある事で大変な思いをしてる方々が安心して生活出来る居場所を作りたい!と思い、障がい者グループホームの開設を決意しました。
・18歳で卒業後はご家族の負担が増えて、仕事とのバランスが壊れて肉体的にも精神的にも疲労が溜まってしまった。
・ご家族もご高齢になり、世話をする事が日に日に困難になってきた。
・支援を受ける事で自立して生活が出来るようになるのではないか?
など、ご家族ごとの事情によりグループホームの利用を考えている方も多くいらっしゃいます。
1棟でも多く開設する事で1施設に数名ではありますが生活の拠点となる場所、安心して暮らせる場所を手に入れる事が出来ます。
全国で障がいを持つ方の人口に対してまだまだ施設も支援する職員も足りていません。
地域によっては50人くらい空き待ちをしているとも聞いています。
ご本人様の個性を活かしつつ、どのような支援が一番良いのか?を常に考え、一人一人に寄り添った支援を提供すると共に、ご家族様にも安心して頂ける様に日々精進してまいります。
入居者様もご家族も、職員も、皆さんが笑顔で生活出来る事が一番良いですよね。
代表取締役 手塚 勉